THE EVENING OF UNDERMINING 大阪


帰ってきましたよー
ラクル大発生の大阪から!
すごいたのしかったー!!
行ってよかった! ぴえろだいすき! じゅんさんだいすき!!(ん?)




朝早起きして髪の毛立てて出発ー。
東京駅の新幹線のりばでダーバンの広告見っけて挙動不審になりました。アワアワしました。
したら有夢たんに「顔真っ赤だよ!? 何、なんなの!?」とか言われた… だってかっこいいんだもん好きなんだもん!(あーあたしってば乙女!)(キモ)
新幹線は当たり前のように座れなくて… でも通路で爆睡する蜘慧さん。(すごい) 新横浜で雪降っててびびる。でも大阪は雨だった。
大阪着いて、本日の宿泊場所・蜘慧姉のおうちに荷物を置きに行って、準備して、海遊館に行きました。笑
水族館好きです。癒されるー
で、ちょっとプリクラ撮って会場へ。(蜘慧さん具合悪いとか言って焦る。)(…)




THE EVENING OF UNDERMINING @大阪厚生年金会館大ホール


01.FREEZE
02.Smiley Skeleton
03.MYCLOUD
04.UNMASK
05.WINDOW
06.THE DREAM WHICH WARPED
07.夕闇スーサイド
08.PERFORMANCE
09.Adolf
10.BELIEVER
11.OVER DOSE
12.CLOWN'S MUTTER
13.パラノイア
14.ENEMY
15.MAD SKY 〜鋼鉄の救世主〜
16.ネオグロテスク


17.深い眠りが覚めたら
18.パウダースノウ
19.PIECES


xx.PERFORMANCE (vo.たけお)
20.メディアノイド
21.MAGNET HOLIC
22.クリア・スカイ
23.CREATURE
24.満月に照らされた最後の言葉
25.SUPER STRING THEORY
26.壊れていくこの世界で
27.REBIRTH DAY
28.PARADOX


29.BIRTHDAY




今日はララランご機嫌じゅんさん!
すっごい楽しそうだったのであたしもしあわせでしたーエヘヘ。
席は1階の17列目あたり? どセンター。で、有夢たんと見ました。
・FREEZEあいじ気合入ってた! 今までよりオーバーリアクション?笑 動きもマイナーチェンジ。
・SSおにいちゃんあの刀何処に隠し持ってるんですか?
・パフォ前MC。いつものように中指立てて、叫んでください。
 兄「………なんでやねん
 Σ(゜□゜)!?
 …な、なんでやねん!
 2回言った(言わせた)後、兄「これじゃなんかかっこつかないなー。やっぱり、こっちで」
 「…………どないやねん
 Σ(゜□゜;)!?
 …ど、どないやねん!
 これも2,3回言った後、「やっぱり…」っつって通常「Fuxk!」
・アドルフで潤さんちょこっとだけ前後運動復活してて個人的に嬉しかった!
・オバドズ。瞳孔は両手。ケケケケ笑いは豪快!仁王立ちでちょっと後ろに反ってた。(笑いすぎ)神になる。(勢いよく)
・クラウンズマター。♪燃ーえー上−がーる、のとこで、左手(多分)を下から上へごごごごって動かしてた。
有夢たんと二人で「潤さん燃え上がったァ――――!!」アワアワした(笑)
ツアー地方ファイナルにして新しいことしだしたよこの子…!(あれ、岩手でもしてたのかな?)
・パラノイア前、お立ち台で兄にマイクさしだされてる時、コータあきらかに姿勢が低すぎるよね。
低い位置で弾いてるベースはかっこいいんですが喋るときまで低くせんでも…とおもしろくなってしまう。
そしてコータの煽りは語尾しか聞こえない。
(例:「もっと! もっと!」→「ッとォ! ッとォ!」
ええ、おもしろいです。ついわらってしまいます。だいすき。笑
で、だいたい3回マイク向けられる(よね?)んで、3回目はもう言うことなくて一瞬沈黙が落ちるよね。
そんでだいたいいつも「…いくぜ」っつって演奏始まるよね。ワンパターンだなー!かーわいいなー!
・でもアウトロのマイクスタンド蹴倒しは本気でかっこいいと思うんだ…!
・エネミ。いっつもあいじの♪覚悟を決めな、を見忘れる…(じゅんさんでいっぱいいっぱいになっている)
・2回目の♪虫唾の走る〜、で、久しぶりにギタ隊がセンターで向かい合って挑むみたいに弾いてたー
・兄「珍しい曲やります」っつってマッドスカイ!!
新幹線の中で聴きたいねっつってたので有夢たんとあわわわわ!ってなったよ!しかもマッドコスしてたりしたのでなんか余計嬉しかったり。笑
・ネオグロ。イントロの腰振りはなしでちょっと凹んだ。(ぇ)ヤイヤイは相変わらず前後運動ー。♪君へ〜、は1点を指差しながらそこを軸にしてくるんって一回転。Bメロ最後、小刻み左右は1回しかやってなかった… あとは自分のアンプ(スピーカーっつうの?)の上に片足乗せて軽くヘドバン気味に弾いてたり。


・パウスノでびっくりした…!
・兄が最近泣きそうな顔(と声)で歌うのはなんなんでしょ。演出…?
パウスノはなんだかマイクスタンドとかお立ち台になんていうか叩きつけるみたいにしてたから、ちょっと本気なのか?と思ったり…
・深い眠りの後に叫ぶ奴の気が知れないのですが、パウスノのあとは誰も叫んでなくて、空気に圧倒されてる感じが凄いよかった。そういうのをあたし個人は毎回求めてるんですが。(だって普通バラード後に叫べないだろ?気持ち的に)
・でもその後にピーシーズはちょっと頭振りづらかった…笑 振ったけど。
・♪夢の欠片たち、はお兄ちゃんメンバーをぐるりと指差し。


・アンコ2は兄が最初ベースを持って、2番目に出てきたこーたがそれを見て倒れこんでごろんって1回転。でもその後兄がドラムセットに走ってってあきらかにほっとした表情で胸を撫で下ろしてた。潤さん両手で万歳しながら登場。タケオはしょんぼりで。笑
・タ「今まで(リハの時とかに)ドラムを練習しているのを見て、ひやひやしてたんですけど、どうにかここまで(歌わずに)やってきたんですけど…」
・タ「ドラムも板についてきて…(兄、否定するみたいに手を顔の前でひらひら)」
・兄、最初はたけおの真似で「大阪、もっといけんだろ?」みたいなこと言ってたんですが、急に妙にハキハキした口調で「はいっ、そういうことで、ドラムのタケオですけどもー」とかぽんぽん喋りだして他メンバー笑ってたり。
・兄「突然ですがあいうえお作文します!みんなで叫んでください」
 「タケオの『タ』ー!  たくましい身体(云々)(←忘れた…)」
 「タケオの『ケ』ー! 結構いい男でしょう?(かっこいいでしょう?だったっけ?)」
 「タケオの『オ』ー! お前ら、愛してる」
・『ケ』の時、さりげなくポーズ決めるタケオ。笑
・あとは基本的にしょんぼりコータの台(?)に腰掛けて俯いてるか潤さんと何か話しているタケオ。
・タ「次、こいつ。(こーた指し) いつも身体を鍛えてるんですが、そんなに鍛えて一体どうしたいのか」
 「そんな、いつもだったら俺の相棒を紹介します」
・コ「さっきは焦った。だって俺まだ出てないのに、俺の後ろにいる(○○さんって名前言ってたっけ?)ベース用意してるんだよ!」
「…それじゃ、そんな感じで」って喋り終わってマイクをたけおに返却しようとしたら客席から「えー!?(ブーイング)」ってされてたけおもマイク受け取るの拒否して、コータ「『えー!?』って…えぇえ!?(焦)」「なんだよ!」「これ以上喋ってもね、ぼろぼろになるんで」みたいにいっぱいいっぱいになっててかわゆかった!
・タ「いつまでもキャーキャー言われて羨ましいですね。でも最近飽きたとか言ってますが」
 潤「言ってないよ」
 タ「(笑)嘘です。今のは俺の勝手な暴走ですから」「まあ羨ましいってことだよ!」
・なんかどっかで潤さんのこと「じゅんじゅん」って呼んだよねこの人…?(「潤君」の聞き間違いかしら)
・潤さんも何言ってたか忘れたけど、なんか、何言えばいいんだ…みたくなって変なこと言ってた気がする。で、笑ってた。うふふって。(かーわーいーいー)
あ、「お前らから愛されたい!」みたいなこと言って「愛してくれますか!」みたいな感じで煽ってから「…愛してる」だったかな?(ウロ)
・次、あいじに、タ「相変わらず細いですが、ギターはかっこいいです」的なことを言ってから、
 「そんな君を俺はずっと見ていたい」
 Σ(゜□゜;)!?
 あんた今告った!?みたいな感じで…もう…爆笑するしかないですよね(え)
 言った本人も、俺何言ってんだーって笑っちゃってたし、あいじもびっくりして、俺!?って自分のこと指差してたよー(かわいかった!) そんで潤さんもコータも大爆笑だった。(兄は見えなかった)
・ア「どうも、あいじです。…知ってますか。はい。」
「会場が広いと、それだけそっち(客席)からの気も凄いというか…」
「こっち(ステージ側)とそっちで気のキャッチボールをできたらいいな、と」
「やっていこうじゃないかと!」(←みたいなことをアイジにしては珍しく力強く(プチ煽り系)言ってて沸く客席)
そんな感じなことを言ってました。
・潤さんなんて紹介したか忘れたけど、コールは、
「ピエロボーカル! ボーカル! ボーカル! ボーカル、タケオゥ!」(←絶対語尾は『ゥ』だったと思う)
・たけお、しょんぼりはしてるんだけども「こうなったらやってやりますよ!」開き直る。笑
・イントロから「ファック!ファック!」←開き直り
・でも客席を見てくれない。笑
・お立ち台には1回だけ上ってみた。(でもすぐ降りた)
・郡山より気が抜けていた。(音もはずれてた)
・終わって兄にマイクを丁寧に返却。
・兄「みんな、だいたい歌った後って凹んでるんですけど、ドラムをやると僕のほうが何故か凹むんですよねー…」
「将来はドラムを叩きながら歌えるように…なってどうするんだっちゅう話だけど、まあ、C-C-Bのドラムみたいにね」
・「そんな俺に歓声を!」でメディアノイド。
・たけおさんにだけ歓声を浴びさせてくれなくておにいちゃんひどいわぁ。って思う瞬間。(他の人にはやってあげてるくせに)
・潤さん勢いよく弾けてた!
・♪所詮は俺も、もきっちり自分指し。
・兄「照明、高橋ー!」 とか呼んどいて 「ちょっと暑い」 酷い。笑
・マグホリ。途中のブレイクでコータ、兄に耳打ちされて、一回笑いながら、え?て感じで兄に耳寄せて聞き返し。で、「あいうえお作文? …それは無理だな、兄ちゃん」 →ベベベーンベン♪(ベース)
これえらい可愛かった…!(兄ちゃんって…!)
・1回目の♪刺激を受けて〜、は下手最前に居た男の人のを触ってた(のかな?)お兄ちゃん。
・2回目の♪+と−〜らへんであいじに向かってくお兄ちゃん。あいじ、ギターを横にずらして待っててあげてた笑。でも吃驚した顔で潤さんのほう見てみたり。潤さん(センターにいた)は苦笑しながら首ひねりつつ自分のマイクのとこに戻っていかれました。
・兄「明日、大阪の空が澄み渡っていますように」っていって、クリスカ

・お立ち台の前に集合。でも兄が客席にマイク向けると、アンコールが起こり。そのままアンコールに。
・満月。下手が仲良しー!!(しあわせ)
・「もっとひとつになろうぜ!」で超ヒモ。

・再びお立ち台前集合。「大阪、本当に楽しいからまだやっちゃいます!」みたいなこと言って、「メンバーも準備があるんで… 休憩も交えつつ、(メンバーに)ゆっくり戻ってください」って言った後、兄がスローモーションでマイクスタンド位置まで向かうのに笑いつつ、後ろでコータが準備運動してて更に笑い。(気付いてなかった兄が、何で笑ってんの!?ってちょっと驚いて後ろチラ見したりしてんのかわゆかった!!)
・兄「外に出れば、青ざめた月があって、それを見てるのはお前たちも俺たちも一緒だから。何かあったら、俺が飛んでいくから」みたいなこと言って、壊れていくこの世界で。
・AFツアーのFINALの武道館かなぁ?それでラストに“壊れていく〜”を聴いてから、なんだかあたしの中でこの曲は特別になったので、なんかうっかりほろりときました。(でも音源ではほとんど聴かない。飛ばす。笑)
・「さっきは夜って言ったけど、今度は昼。太陽の下に居るときだって、見ている太陽は同じだから」で、リバースディ。


・「ここでしかやらない曲やっちゃいます」っつってパラド!
・ありえないうれしすぎ…!
・曲前に、兄の位置にカンペ貼りにきたスタッフさんが帰る時おもくそつまずいてこけてて大爆笑。兄が「え?」って顔で見ててウケた。
・しかしカンペあるにもかかわらず、兄、歌詞ぼろぼろ。笑
・でも楽しかったからいいや


・客電+アナウンスに対抗アンコールしてたら出てきてくれた!
・「どんな命でも、生まれてくるその瞬間は、祝福されるべきだと思います」
「その命を、捨てたいと、本気で思うときもあるかもしれないけど、誰からも必要とされてないと思うときも、君たちが俺たちの音楽を愛していてくれる限り、俺たちは君たちを必要としてるから」
「あんまりこんなこと言わないけど」「君たちを、愛しています」
・バースディ。MCはいつも、それこそPHツアーの時から同じ感じのこと言ってるけど、だからこそきっと本心なんだろうなぁって思うのです。


・もの投げ大会、潤さんのタオルが4列前くらいの通路まで飛んできたー(びっくりした)
・兄が「俺たちの人生の中でも、印象に残る、大切なライブになりました」って言ってくれて凄い嬉しかったです。




他、時系列無視の事柄。
・兄「俺たちがこうやって大阪で受け入れられたのは… 俺のギャグセンスのおかげだと思います」
・兄「そこ…ウィング?(上手の2階席?のステージ側に迫り出してるとこ指して) ウィングー!(煽る)」
「そっち!(今度下手側) ウィングー!」
「あ、こっちのほうが元気だな。こっち!(今度また上手)」
「こっち!(下手)」「こっち!(上手)」って交互に煽って、
「っははは!」
 お兄ちゃん笑ったよ!(しかもちょっとでかい) ちょっとびっくり。うれしかた。
・眩しい云々の歌詞があるとこ(忘れた…)で、下手スピーカーのとこにあるライトに自ら向かっていって、眩しい!って手で光を遮る潤さん。(その演技どうなの…!)
・下手仲良しでなんかやってたんだけど忘れちゃったなぁ…
・兄「今の若いバンドは…しょぼい! 俺たちを追い抜いてってくれるような奴がいれば、世代交代とかね。いや、交代しなくても、俺らも頑張らなきゃ!って思いたいじゃない。そういうのがないのは寂しい」
「今の若い新しいバンドには、キレたりするのがかっこいいって勘違いしてる馬鹿な奴らもいる。けど、それはもしかしたら、自分たちの影響があるのかもしれない。でも、俺たちの場合は、危ない表現をしたりもするけど、それはそこに伝えたいことがあるから」
・兄「ピエロも来年で10年になります」「ジンクスとか、そんなの吹き飛ばすから。おまえたちが好きになったのは、そんなすごいバンドだからな」
・ピエロ好きで良かったなーと普通に思った。よ。




ラクルすぎておもしろすぎていろいろあったけどいろいろ忘れてます。(…)
思い出したら追加してきますー




ちなみに終わってからは蜘慧姉宅に帰って(タクの運ちゃんおもろかった。上着からMADコートのファーが出てたんですが、それ見て「いいの着てるなぁ」とか言われました。笑 いや確かこれそんな高くないですから…)、生まれて初めて銭湯行った。それからごはんと酒とケーキ買って乾杯でした!(音頭は蜘慧さん。当たり前のように「タケオに乾杯!」)で、うだうだ今日のライブの話とかして寝た。疲れたからすぐ寝た。


翌日はのろのろ起きてのろのろ支度してのろのろ新幹線で帰りました。新大阪駅で、「なんでやねん」「どないやねん」って書いてあるキーホルダー(セット)があったからうっかり買っちゃった。(阿呆)今ケータイについてます。