御生誕記念日

ごせきさん、おたんじょうびおめでとう!
 
以上。
…駄目かなw でも良くも悪くも気持ち的には去年と同じなので…。
去年の今日から本日に至る1年間の間に、ごせきさん自身変わったところもあっただろうし変わらないとこもあるだろうと思いますが、とりま、この1年間、いちOTKの目に届くごせきさん像のあれやこれやを、変化の有無に関わらずその都度受け止めて自分なりに全部消化吸収してきてしまったので、誕生日だからって改めて言葉にしようと思っても、ぶっちゃけ無理です。なぜなら、過ぎたこと*1は忘れちゃうタイプの人間だからです。使えなくてごめん。
とどのつまり、今日からのごせきさんも、昨日までのごせきさんと同様、全力で応援していきますよ、ってことですよ。

今日からのごせきさんに、ごせきさんを取り巻くすべてに、昨日まで以上にたくさんの笑顔がありますように。

そういえば、私の記憶が確かならばごせきさんが優しくなった(ファンサ的な意味でw)のもちょうど去年の6月くらいだったような…。ほんと一昨年までの冷戦は一体なんだったのかw(という変わりっぷりにFの人がコン中あたしの隣で若干引いていたのを覚えている。)いや、嬉しいですけども。はい。ありがとうございます。
しかしまあそれよりも、年下ずにあがよく言う「ごせきくんは優しい」っていう台詞の根幹、それが垣間見えた瞬間、ああ、事実そうなんだろうなって思えた瞬間があったことが、この1年の中で、あたしの中の対ごせきさんへの気持ちにとって、小さいようで大きい変化?だったのでした。んーと、うまく言葉では言い表せないんですが…まあ、とにかくこうやってごせきさんに対して好ましいと思うところが増えていくわけだ^^上限が見えません^^しあわせと比例して危険^^^^^

…って、普通!あたしとしたことがおたおめエントリー超普通!いや、普通でいいんですけどもね。でも折角の記念日だからネタに走らないと損な気がしたんだよね。(※間違った解釈。)
というわけで、この先はネタとかなんだとか心得たうえで何でも許せる方だけどうぞ。ええまあ、お察しの通りきもちわるいです。

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キサぐれポム〜キサラのきまぐれポエム〜*2
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(氷でできたナイフ、に例えてみる。)たくさんの人、無数のライト、吐き出す二酸化炭素と上がる体温、上昇するボルテージに比例するように温度を上げた一種別次元である空間は、その瞬間、また異なった手触りに変化する。静寂。前後左右に配置されたスピーカーは高音を叫び低音を唸り、それは空気を振動させて確かにこちらの鼓膜を震わせているのだけれど、それでも、まるで此処には静寂が落ちているかのように感じられる。光の粒子に包まれた指先が、空を斬る。鋭利に閃いたかと思えば、次の瞬間には優雅に弧を描き、重力を感じさせぬ足先はさながら幻惑するかのようで。相反する情報に翻弄される左脳は理解を放棄したのかもしれない。夢現の右脳が思う。あれは、きっとナイフなのだ。薄く磨ぎ澄ました氷を刃に持つ、ナイフなのだ。一振り毎に、この身をすらりと裂いていくのだ。傷口に残った溶けた刃の欠片はじわじわと侵食を始め、気付いた時には、もう。――はらりと顔にかかった前髪の合間から、彼の眼がまっすぐ前を見据える。静寂は打ち破られ、此処はまた熱狂に包まれた空間へ還る。歓喜と感嘆の声に彩られ、ステージは進む。この心に、溶けない刃の欠片を突き立てたまま。(否、未だ暫くは、この痛みを手放してやるつもりなんてないのだ。)

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※ フィクション(ところによりノンフィクション)です。
 
 
 
 
当初これだけぽつんとエントリーしようとしてた自分チャレンジャーすぐる。
モノがモノなので、なるべく抽象的に…!と思って書いた筈なたんだが、完全に失敗した^^よって、アップするにあたり、若干びくびくしている^^^^^チキンなんです。あとで消すかも。*3
 
 
きもちわるい自覚はあるので、笑って許してください。祝ってはいる。*4

*1:=自分の身(実)になってしまったこと

*2:(c)Yの人(元ネタ保存してないや…)

*3:あんまり思った通りに書けなかったしorz

*4:本当はもっと耽美っぽくしたかったとか秘密