少年たち 9/18 昼
自分の誕生日公演…は取れるわけがなかったので*1、翌日公演入ってきました。初めての昼公演！
シタ子さん*2、たかださん、よすこさん*3と、2階F列から。前は通路だし端っこ４席だったので超落ち着いた＾＾
今更ながら、あらすじを追っかけてみようと思ってます。でも、台詞とか相当ニュアンス。信じないでね☆
※主語がなかったら多分五関さんの話。
※自分用メモです。悪しからずご了承ください、いろいろと。
01.オープニング
【とっつ日記朗読】
戸「少年たち。今も昔も、少年たちは悩みながらも夢を追い、迷いながらも人を愛し続ける。苦い勝利と爽やかな敗北。＿」
…みたいなのだよね、冒頭。何だかどこかで聞いたような聞いてないようなフレーズだなあと毎回思うんだけど、覚えてられない＞＜
【殺陣】
台詞はなし。掛け声のみ。
実はですね、今までずっとこのシーンの前半で自担が見つけられなくて。後半は出てきた瞬間にわかるのにどうしても前半だけ見つけられなくて、なんかもう五関担降りなきゃいけないんじゃないかとか思ってたんだけど*4、原因がわかった！あたし、五関さんは絶対背景（白装束わらわらの一員）だって信じて疑ってなかったのｗ したら、ちゃんと色のついた衣装着て、高いところに居て、ピンスポも当たってたｗｗｗ 完全に頭から排除してたよねその配役ｗｗｗ（少クラとかもうっかり真ん中にいると見失ったりします）ごめん本当にごめん。濃い紫のお衣装カクイイお(*´д｀) 和装ラブ。でも白装束も大好物なんだよね…と考えると、後半でお色直しあって２度楽しめてお得ですね＾＾
しかし、ちょっと待て。 髪 の 毛 短 く な っ て る 。 14日に見た時は伸びたなーと思ったのに、いつ切ったし。でもねでもね、いつもちょっと長いほうがいいよ＞＜って言ってるあたしですが、今回のはなんか良かったよおおおかわいいよおおおお*＞＜* サイド短いけど、梳いたのかなー？ なんかいい感じの束感だったし、トップ短くてなんかトサカみたいになっててきゃわああああああ*＞＜*
【呪われた刀】
河合vs千賀。
千「やっと見つけたぜ、悪しき力を持つ刀」
河「させるか！」
で、ふたりが戦い始めるわけだが、ねえ、その刀なに…？ なんなの？ 太郎丸が封印解いちゃったの？ 何回見ても理解の範疇にないけど、ふみきゅんの立ち回りとその時のお顔が好きなので無問題れす(｀・ω・)b
千「おまえには渡さない！」
河「できるかな？」
とっつがふみきゅんに加勢。この時の衣裳が…囚人服の上に和装っぽいやつ（名称わかんない）着てて、変ｗ
戸「おまえは何のために人を殺めるんだ！」
千「うるせえ！」
千賀に加勢するみっくんと刀を交えるふみきゅん。千賀に斬りつけられそうになるふみきゅんをかばって、刺されるとっつ。「戸塚ぁ！！」って言うふみきゅんに毎回若干の違和感（名字呼び捨てとかあんまないからさ！）。でも好き。そして千賀を斬りつけて、
河「これは戸塚の分！！」
はい、名台詞ktkr。これなんてDB＾＾
倒れる千賀。邪魔者が消え、呪われた刀（仮）を手にした時のふみきゅんのにやり顔が好みすぎるるる(*´д｀)
刀を持ち去ろうとしたふみきゅんを後ろから銃で1発撃つたまちゃん。
河「卑怯だぞ、後ろから…っ！」
言い終わらないうちに、4発くらい連射するたまちゃん。この時のふみきゅんの撃たれる衝撃の演技がねー、頭もげそうなくらい勢いがあってちょっと面白くなってしまうｗ ごめんなさい。
玉「やっぱこれぜよ」
ぜｗｗよｗｗｗｗｗ何回聞いても笑えるｗｗｗ違和感たっぷりすぎるｗｗｗｗ世間の流れ*5に形だけ乗りゃいいってもんじゃないんだよ、おじいちゃん（って、おじいちゃんが考えたネタじゃなかったらすみません＾＾＾＾＾）
動かなくなったふみきゅんから刀を取り上げるたまちゃん。
玉「これは金になるぜよ」
【弁慶と牛若】
薄衣を被って出てくるみっくんに、刀を突き付ける宮舘。
舘「おい女。こんな夜更けにどこへ行く。顔を見せてもらおうか」
みっくんに斬りつける宮舘。その後なんだかわらわら出てきて、
佐？「女に刃を向けるとは、外道中の外道！」
みたいなことを言って、戦い始める。
佐「勝負！」
舘「望むところ！」
だてさく一騎打ちで、さっくんが勝つんだけど、そのさっくんをぐりぐり刺す*6みっくん。えっ…助けてもらったんじゃないの…
北「人は見た目じゃないんだよ」
薄衣を取るみっくん。後ろに藤ヶ谷弁慶登場。
藤「いつの時代も争いは絶えない」（もっと長かったかも）
北「おまえは何のために戦う？」
藤「金か、縄張りか、それとも誰かの為か」
北「おまえは人の為に戦うというのか。馬鹿馬鹿しい！」
とかなんとか。ヴィジュアル的には牛若丸と弁慶だと思うんですが、キャラ設定は違う気がするにゃあ。確か、弁慶が刺されて仁王立ちで終了。………ポカーン。
02.昭和の少年たち（俺たちは上等）
シーン01の流れで、白装束みすのたちによる殺陣が始まると、奥から何故か囚人服着たえびきすが殺陣のど真ん中に登場。
五「なんだよ、これ！」
お気持ち、とてもよくわかります。
河「俺たちは籠の鳥じゃねえ！！」
で、みすのvsえびきす…からの、えびvsきす。（みすのはハケる） 確か14日公演もだったんですが、五関さんがふみきゅんにナイフ渡さなくなってた＞＜ ふみきゅん、自分で拾ってた。
今更ですが、囚人番号→戸『１３』（誕生日）、塚『６５』（体重）、河『２３』（名前）、五『５１』（名前）、橋『１７』（年齢）、北『０４』（ラッキーナンバー）、藤『０１』（？）、千『７１』（？）、玉『２１』（年齢）、宮『１４』（誕生日）
えびきす乱闘してるところへ、看守みすのが「おまえたち何してる！！」「喧嘩はするなと言ってるだろう！」と割って入ってくる。
塚「喧嘩？誰か喧嘩なんてしてた？」
玉「ここで一番偉いのは看守のみなさん。そのみなさんに逆らうわけないじゃないですか」
千「立派な制服を着てる人には、逆らったりしませんって」
橋「制服着てなきゃ、ただの人だけどな」
五「言いすぎｗｗｗ」（みたいなことを、えびきすみんな言ってる）
（ここ、もうちょっといろんな人が喋ってた気がするけど、覚えてません＞＜）
で、河塚が看守（誰だっけ…）に向かって、「帽子、何かつけたほうがいいんじゃないですか？」「缶バッチとか」と茶化し、「それはダサいｗ」みたいなことをえびきすみんなで言ってる。
野「ふざけていられるのも今のうちだ。（みたいな…） 明日からは地獄の毎日だということを忘れるな！」
えええええー＞＜ってなるえびきすがかあいい
“♪俺たちは上等”
盗んじゃいない 借りただけさ 100年先 会ったら返す
殴っちゃいない この町では キスみたいなもん
なあ俺らはワルなんかじゃない 町の掟に従っただけ
正義なんて安っぽいものに 構って生きる暇はないさ
ちょいとはみだしゃ 石投げられ 身を守れば 足すくわれ
この世界で生き抜くには 頭を使うぜ
捕まったのは ちょっと癪だけど シャバのほうがよっぽど地獄
正義は安い 俺たちは上等 決まりなんてない 俺たちがルール
俺たちがルール
（♪キスみたいなもん、のところで、みっくんに軽く投げちゅーするんだけど、前は片手ずつ交互にチュチュチュって高速連続だったんだけど、気付いたら回数減ってた。最後に両手でチュ。）
はしいが何か言うんだっけ…？ 看守長真田に殴られて、一気に険悪ムードに。
北「何、手出してんだよ！」
真「俺の刑務所での勝手は許さない」
橋「おまえの刑務所？馬鹿言ってんじゃねえよ」
再び真田に殴られる橋本。
藤「てめえのことは、てめえで責任とれよ」（みたいな…）
橋「黙れ！」
真「ふたりとも黙ってろ！いいか、全員グラウンド50周。全力でな。ぶっ倒れた奴は懲罰房へぶち込む。いいな」
50周！て言われた時の、「えー」て顔するのが好きｗ
【とっつ日記朗読】
戸「9月3日。いつもの喧嘩。＿＿」（ここではそれしかないんだ、みたいな台詞だったような…）
03.それぞれの事情（僕に聞くのかい？）
ブランコに乗ろうとして、止められるとっつ。（※以下、台詞も展開も、全然自信ない）（…）
ブランコに乗ろうとする戸塚を止める河合。
河「おい、戸塚！順番は守ろうぜ」
戸「順番？」
河「そう。今日は一番最初が俺、次に五関、橋本、塚田。ね、ちゃんと決まってんの。ここには遊ぶもんこれしかないからさー。はい、どいたどいた」
戸「はい！どきます。守ります、順番」
ブランコを離れ、ベンチに座ろうとする戸塚。を、止める塚田。
塚「ちょっと！一応断ってもらえるかな。ここにはここのルールってもんがあんの。これは俺のベンチってことになってる。ちゃんと訊いてくれないかなぁ。座ってもいいですかって」
戸「え、でも、」
塚「何か文句あんの？」
戸「文句はありません、文句は… あの、座ってもいいですか？」
塚「うーん……だめ。今日はのんびりしたい気分なんでね」
結局立ちっぱなしの戸塚。
河「おまえ、何して捕まったの？」
戸「俺は小さい頃に両親に捨てられて、施設に入れられた。そこで毎日いじめられて…。ある日、両親の悪口を言われて、言った奴を殴ったんだ。親の顔も知らないのに。悪口を言われて、カッとなって、殴った」
“♪僕に聞くのかい？” （全然覚えてなかった…）
なぜここにいるのか この僕に聞くのかい？
答えは簡単さ あの空が青いから
＿＿
塚五河橋の話は前回書いたので省略。
みんながハケちゃって1人になったことに気付いたつかさま。
塚「…みんないなくなっちゃったね……………＾＾…………待ってよおおおおお＾＾」
【とっつの日記朗読】
戸「9月18日*7、今日、河合に殴られた。ブランコの順番を守らなかったからだ。痛かった。痛かったけど嬉しかった。塚田にも怒鳴られた。勝手にベンチに座ったからだ。怖かった。でも嬉しかった。＿＿。俺は、ここが好きだ」
04.告白（嗚呼思春期）
看守みすの。無音の群舞（て言うの？）がかっこよくて超好き。
真「＿＿」
舘「＿＿。殴れ。血反吐を吐くまで殴りつけろ。ぶちのめしてやる！」
野「＿＿」
渡「＿＿」
岩「＿＿」
渡「奴隷だ。あいつらは俺たちの奴隷だ」
岩「地獄を見せてやる。やれ！やるんだ！」
深「情けなんて必要ない。＿＿」
岩「囚人たちを逃がすな！」
佐「黙れ！ ＿＿。反抗する奴は、懲罰房へぶちこめ！」
阿「手加減は無用だ。徹底的にいじめ抜け。人だと思うな！」
…ちょ、全然台詞覚えとらんやないか、私＾＾＾＾＾
ここで入るback to backがかっこいい。『僕は人の価値観に合わせて生きられない』って歌詞が、看守長を表わしてるみたいだなーと。
きすまいがそれぞれの罪状を言い合うシーン。ライト係の自担とつかさま＾＾＾＾＾衣装カクイイから正直ライト係で嬉しい。ずっとステージ上にいてくれるんだもの(*´∀｀)
きすまいの台詞…多くて覚えられまてんでした＾＾＾＾＾
05.ロックバンド
玉ドラム、阿ギター、佐ベース。メインボーカルたまちゃん。あべべとさっくんはひたすら「Broken Heart！」（…だよね？）って言ってるｗ
ライブ中？終わった後？に、静かに乗り込んでくる警察（岩舘）。
舘「玉森、傷害の容疑で逮捕する」
玉「俺には金がいるんだよ！妹を助けられるのは俺しかいないんだ！」
岩「おとなしくしろ！」
玉「待ってろ！必ず助けてやるからな！」
みたいな感じで、捕まっちゃう玉ちゃん。
この間、必死に「玉森が何したっていうんだよ！」って警察を止めようとするさっくんが＞＜そして、顔を顰めて玉ちゃんを見つめながらさっくんを止めるあべべが＞＜キャラが立っててすごくいいと思う。玉ちゃんが連行されて急に力の抜けるさっくん、暗転と同時に「なんでだよ…」って呟くさっくんがうまいなー
【とっつの日記朗読】
戸「12月5日。宮田が虹の話をしてくれた。日本で一番虹が多くみられるのは、沖縄なんだって。宮田は何でも知ってる。夜、塚田が鍵の開け方を教えてくれた。はりがねが1本あれば、どんな鍵でも開けられるそうだ。最近、いろんな奴と話をする。毎日友達が増えていく。いいなぁ、ここは」
06. 転落した少年（Dream Way)
【香港】
ホンコンさん「好きな日本のアイドル。すまっぷ」「今日、すまっぷコンサートやってるよね。かっこいいよね、キムタク。…いつか勝とう」
今日は「ルイヴィトンっぽい財布」を売りつけようとしているホンコンさん。「欲しい人ー！」って言ったら、客席にいっぱい手が上がって嬉しそうなホンコンさん。
スクリーンに映ってる香港の画像を見て、「ここに映ってる人、気になるでしょ？ これ、うちのママ。…うん、動かないね」
なんだかよくわからないけど、ホンコンさん絶好調らしく、なんか長々と話してて、「長くなってきたから、場所変えましょうね。怒られちゃう」って自分で回収して、ジャンプするとスクリーンが秋葉原（の画像）に。
【秋葉原】
ごむごむのぴすとるー！で登場の宮田。に、るいびとんっぽい財布を売りつけようとするホンコンさん。ちょっとしてからお互いに気付くふたり。
宮「おまえ、何してんだよ、こんなとこで」
河「ちょっとAKB48見に」
宮「○○○か？」←全然わかんなかったｗ AKB用語？？ｗ
河「ごめん、わかんないｗｗｗ」
宮「あっ…（←失言に気付いたｗ） 別にAKB好きなわけじゃないから…！（←セルフフォローｗ）」
河「♪どうする？……こうするー♪（腕クロス）」
宮「♪こうもりー（両手をおなかの横辺りで開く）」
河「………え？」
宮「＾＾＾＾＾」
河「え？なに？もう1回やって」←鬼ｗ
でもちゃんともう1回やる宮田が非常に宮田っぽい＾＾しかも結局微妙な空気になって、ふみきゅん「まあいいやｗ」って流すｗ
なんやかんやあって（忘れた…）、宮田に突き飛ばされて倒れるふみきゅん。
河「ニーが…」（ぼそっ）
ちょｗｗクリエネタｗｗｗ本気で一部にしか通じないｗｗｗｗｗｗ
いわなべ「兄貴ー！！」って言いながら登場。
渡「てめえ、兄貴に何してくれてんだって言ってんだよって言ってんだよォ！*8 矢印みたいな鼻しやがって！」
宮T（裾はジーンズにイン）で出てくる宮舘とあべべ。
舘「兄貴に何てこと言うんだ！兄貴はなぁ、この矢印みたいな鼻で、俺たちを導いてくれてるんだ！」
名台詞ktkrｗｗｗｗ しかも言った後、キリッとしたままポージングする宮舘まじ出来る子ｗｗｗ
河「あの真ん中の宮田ってやつより、前にいる宮舘って奴のほうが面白いよな」
無言で立ち上がり、笑顔で宮田の肩をぽんっと叩いてから、再び元のポージングに戻る宮舘ｗ
河「何もしてないけど、後ろの阿部ってやつもおもしろいよな」
えっ！？て顔でホンコンさんと宮田を交互に見るあべべきゃわんわ*´∀｀*
渡「この矢印４８！」
佐「その鼻で俺たちも導いてくれよ！」←挑発ｗ
みすのが出来る子すぎてこあい…。アドリブかなぁ、出番前に裏で打ち合わせしてんのかなぁ
河「宮田、久しぶりに勝負しようぜ」
というわけで、わいどんちゅーのイントロ。
ホンコンさん「♪ヘイみやーたー」
渡岩佐深真野「みやーたー」
って真似してくれるのをいいことに、突然超高音で歌い出すホンコンさんｗ でもちゃんと真似するみすのｗ スローで歌ってみるホンコンさんｗ でもちゃんと真似してくれるみすのｗｗｗ いいこたちすぐるｗｗｗｗｗ
始まるのはわいどんちゅーじゃないってわかってても、「Just Do it !!!」の瞬間にどうしても一瞬昂ってしまうわいどん厨ですどうもすみません。
Dream Way踊るひーくんがにこにこ楽しそうで見ててしあわせになるー*´∀｀* きっとみんなにこにこなんだろうなー。目が1個じゃ足りない＞＜
歌い踊り終わって、みすのハケ、抱き合って友情を確かめあうホンコンさんと宮田。
警察（声のみ）「宮田。傷害罪で逮捕する」
手錠をはめられた宮田を見て笑うホンコンさん。←友情…＾＾＾＾＾
河「おまえ何やったんだよーｗ」
警察（声）「おまえ、河合だな？」
河「はい」
警察（声）「詐欺容疑で逮捕する」
カシャン（手錠はめられる音）で、暗転。
07.千賀と五関
台詞（の雰囲気）は前回書いたので省略。
五関は千賀が羨ましいのかもしれない。強い気持ちで、夢を持ってる千賀が。自分にはないものだから。（10年後を見る限り、そんな感じｗ） だから、諦めてほしくないんだと思う。というか、自分が持ちえないものを持っている、言うなれば自分よりも高いところにいるくせに、簡単にその場所を逃げようとしているところが、きっとムカついたんだと思う。そういう、自己中な性格（設定）…で、あってほしいという個人的な希望ですｗ すみませんわたし駄目男ごせき萌えなんでｗｗｗ（だから10年後エピに激しく萌えるし、作品変わるけど八郎太がとても好きｗ）
08.ブランコ
“♪僕に聞くのかい？”
なぜ夢を見るのか この僕に聞くのかい？
答えるまでもない 夕焼けが赤いから
あの広い大地を走りたくないか
あの海原を渡ってみたくはないか
なぜずっとこの場所 離れたくないかって
名も知らない花が 道端に咲いたから
なぜ夢を見るのか 君はまだ聞くのかい？
答えるまでもない 夕焼けが赤いから
【戸塚with宮田（星座）】
戸「星座の本？」
宮「うるさいなぁ。あっち行けよ」
戸「織姫座だね！」
宮「織姫座なんて誰でも知ってる。見ろよ、これとこれとこれで、夏の大三角形っていうんだ！」
戸「ふーん」
宮「琴座と鷲座と白鳥座。俺たちが見ている光は、もう何億年も前の光なんだ。これってすごいだろ」
戸「うん。宇宙の神秘かぁ」
宮「＿＿」（星を見てると自分たちがすごくちっぽけに思える〜的な台詞…）
戸「宮田は星が好きなんだな」
ふーっと空に息を吹きかけるとっつ。
宮「何やってんだよ！星が見えなくなっちゃったじゃないか！」（怒ってハケる）
戸「ごめん！息を吹きかけたら星が消えるなんて思ってもみなかったんだ」（早口）
息を吹きかけたら〜は今回だけのアドリブですが、正直、ないほうが良かった…かな。なんだか、役としての“戸塚”ではなく、普段通りの“とっつー”っぽかったから。
【with藤ヶ谷（ごはん）】
藤「俺はぶどうのゼリーが嫌いなんだよ！」
戸「ごめん！これからはゼリーのぶどうにするよ」
藤「…………（ちょっと笑っている）………はァ！？ｗ」←笑ってる
この後、立ち上がった拍子に牛乳落としてた、太輔。
このアドリブもいらない…。やっぱり、普段通りの“とっつー”と“たいすけ”になってしまってた。このシーンって、とっつの優しさや純粋さと、それに触れて周りの人たちが変わっていく様を見せる、重要なシーンだと思うんですよ。過度な遊びは入れて欲しくないし、入れちゃいけないと思う。せっかくの物語が軽くなる＞＜
【with塚田、橋本（ベンチ）】
塚「戸塚！ ほら！」（ベンチのあいてるところを手でぱしぱし叩く）
戸「いいの？座って」
塚「ああ」
橋「よかったな！」
戸「うん！」
橋「あ、ねえねえ、肩パンしようぜ！」
戸「いいよ」
橋「最初はグー！（と言って、パーを出す） やったー！ どーん！（←肩パン）」×２
橋「最初はグー！（とっつもパーを出す）……何ズルしてんだよ！」
戸「え、だって、」
橋「もういい！」（自分の被っていた帽子を戸塚にかぶせて、ハケようとする）
塚「橋本！肩パンしようぜ！」
橋「俺はおまえが嫌いだ」
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【with玉森、千賀、河合、五関（掃除）】
玉「おーい戸塚ー。俺たちの代わりに掃除してくんねーか」
千「俺、だめなんだ、掃除」
戸「うん！俺、掃除するよ！」
玉「しっかり掃除しろよ。怒られるの俺らなんだから」
戸「うん、ちゃんとやるよ！」
千「おまえさぁ、たまには断ったら？いいようにこき使われるだけになるぞ」
玉「まあ、俺らもこき使ってるけどな」
（たまには「そんなもん自分でやれよ！」って言えば？みたいな話をしていた…はず…）
（河五が歩いてくる）
玉「戸塚、ちょっと肩揉んでくんねーか」
千「俺もー」
戸「そんなもん自分でやれよ！」
（そんな戸塚にびっくりする河五*´∀｀*きゃわ*´∀｀*）
玉「なんだと！」（何故か千賀の背中を思い切り蹴る）
千「いって！！！」（玉千ハケる）
河「なあ五関」
五「ん？」
河「最近掃除したくね？」
五「うん、最近したい＾＾」
河「戸塚、それ（＝モップ）貸せよ」
五「おまえは休んどけよ」（モップ受け取って、とっつの被ってた帽子も取って自分でかぶる。なんというアルパきゅん…！きゅん…*´д｀*）
ふたりでモップがけ始める河五。
河「やっぱりだ、五関！俺、掃除したかったみたい」
五「うん！」
河「＿＿（聞きとれず…）、銅が３枚！」←歌舞伎…？
五「えっ？」←リアルにわかってない感じだった*9
【with北山（ブランコ）】
（…ここ、長くなるから保留にします…。とても良いシーン＞＜）
09.ランブル
10.刑務所の日常
汗かいたなー！風呂入ろう！って言いながら奥に下がっていくところ。
河「お風呂入ろー」
五「うん」
っていうのを何回も何回も繰り返してるｗうるさいｗ
河「晃ちゃん、お風呂入ろー」
五「もう入れるー」←子供みたいな口調
おまいらいいかげんに＾＾＾＾＾
モザイク壁が下りてきて、シャワーシーン。（主な台詞は前回参照）
塚「少年たち、7500円。お風呂のシーン、プライスレス」←ちょ
河「…＾＾＾＾＾」
塚「みんなに楽しんでもらいたいじゃん＾＾」
河「（握手しながら）ナイス滝沢歌舞伎引用」
桶ダンスしてたら看守に止められて、
北「たまちゃんのたまちゃんが」←ちょ
玉ちゃん、桶でも落としたのかな…（観えてないのでわからない…）
野「おまえら早く着替えろ！」
河「あっ、野澤看守だ！ｗ」←嬉しそう
「のんちゃん！」「食い込みのんちゃん！」と楽しそうなえびきす。なんという愛されのんちゃん！*10
？「パンツが食い込むんだよ」
北「誰でも食い込むよ」
玉「食い込むってどこが？」
野「…もうやめてください（本気で、お願いします！な感じで頭下げるｗ）」
服を着て、整列するえびきす。
直前までめっちゃふざけてたのに、一瞬で芝居の流れに戻ってピリッとするこの空気感に感動する。まあ、舞台人として当たり前なんだけどさ。
真「橋本のベッドの下から、鋏が見つかった」
橋「は？」
真「見つけた奴がいるんだ。なぁ？」
？「…はい」←あべべかふっか…
橋「ふざけんな…っ」
殴られて倒れる橋本。
理不尽な暴力に、顔を顰めるえびきす。
真「河合。なんだその目は。不満でもあるのか」
河「ねーよ、そんなもん」
真田に殴られる河合。
真「何だその口の聞き方は。『不満はございません』だろ」
河「…不満はぁ、ございましぇん」
また殴られる河合。
真「塚田、おまえ、倉庫に忍び込んだらしいな」
塚「え？」
真「見た奴が居るんだ。素直に白状しろ」
塚「そんなこと言われても！」
同じく、殴られて倒れる塚田。
真「こいつらを傷めつけろ」
看守に殴られたり蹴られたりなえびきす。
何気にここで五関さんの裸足に萌えている私。
ねえ、おかしいよ、こんなのって！と言うとっつ、あいつらは俺たちをちょっと傷めつければ満足するんだから（我慢しろ）、とこの日常を受け入れてしまっている他の囚人たち。
11.ライバル〜乱闘（Rival）
（…ここも長くなりそうなので保留。）
12.脱獄計画
シーン11で大乱闘しているところに、
戸「脱獄しよう！ここを出よう！」
この一言でみんなが動きを止める。
？「そんな簡単に脱獄なんてできるわけないだろ」
河「今までここを出た奴なんていないんだぞ」（みたいな…）
五「それが看守長の自慢だからな」
戸「作戦はある」
とっつの作戦披露。ブレーカー落としたり赤外線控除解除したり云々、と結構細かいが一体いつ考えたし。
玉「俺はやるぜ。1人でも脱獄してやる」
塚「戸塚の言うことも一理ある。＿＿。その作戦いけそうだな」
戸「宮田、五関。心配じゃないのか？母さん、ひとりなんだろ？」
五「ここを出たら…母さんに会える」
宮「やってみるか」
五「よし」
戸「千賀、親父との関係、このままでいいのか？」
千「……」
河「やるならみんなでやろう。…藤ヶ谷はどうする？」
藤「……」
ふみきゅんの力強い一言で場が固まる演出が好きで好きで…！*11
一度みんな別れた後、みっくんと話すとっつ。「俺は行かない」と言うみっくんと、弟の話なんかをしたりする。
“♪みっくんのうた（仮）”（※全然歌詞覚えてない＼(^0^)／）
強い風が吹きつけたから 僕ら少し大人になったみたい
＿＿
まばたきの途中で また世界は変わる
＿＿
まばたきの途中で また僕ら大人になる
さよならは 終わりじゃなく 再会の合言葉
13.脱獄（あいつのぶんも生きる）
真「実弾を込めろ！これは訓練じゃない、実戦だ！場合によっては撃ち殺しても構わない！責任は俺が持つ！」
看守長が、ここまで追い詰められてるのは何でだろう…
関係ないですが、ひーくんが誰よりも広いスタンスで開脚しておる。真ん中だから目立つｗ
塚「もうドジは踏まない。絶対遅刻はしない。作業場の鍵は俺が開けるんだ！！」
……遅刻、したんだね、つかさま…＾＾*12
“♪あいつのぶんも生きる”（自分が泣いている所為で覚えてない＾＾＾＾＾）
あいつが死んだ朝 朝日はいつものように 差し昇る 東の地の果てに
あいつが死んだ朝 ＿＿ けやきの木の向こう
あいつが死んだ朝 僕らはいつものように ＿＿
だけど あいつのいない夜明け だけど あいつのいない朝日
だけど あいつのいない空
何かが足りない 何かが足りない 何かが足りない
＿＿
あいつが死んだ朝 僕らは生きる
いなくなったあいつのぶんも
14.それから三年後（君にこの歌を／僕に聞くのかい？）
わあああああ＞＜ 五関さん、今日、泣きそうだ…！＞＜ すっごい目がうるうるしてるし、表情もいつもとちょっと違う…！ ついに泣ける日が来たのね！＞＜ と双眼鏡ガン見してたのに、いつものタイミングで宮っちキター／(^o^)＼ 予想通りなんだもの肩抱かれたら顔見てあげるんだもの笑ってみせてあげちゃうんだもの涙から遠ざかるんだもの／(^o^)＼ でもこの回は本当になかなかキていて、その後もいつもみたいには笑えてなくて、本当に泣きそうでした。あと1分…いや3分くらいあったら*13、涙零れてたかも。いつか泣けるといいよね、五関さん……。（思うにこの人、感情移入できないとかっていうより、元々涙腺緩くない性質なんじゃないか。勝手な憶測ですが。）
“♪君にこの歌を”
藤：さよならとお別れの 挨拶を言う代わり
塚五：君にこの歌を 僕は送りたい
橋：君の悲しみ 知りながら
千：君の苦しみ 知りながら
宮：何もできない僕＿＿ （←語尾が聞きとれないとかｗ）
：＿＿
：君が歌う時 君が歌う時 僕も共に歌う
歌が終わり、空に向かってみんな一言ずつ。
五「おまえと出会えて本当に良かったよ。ずっと見守っていてくれよ」
…だけど五関さんのしか覚えてませんでした＼(^0^)／
15.10年後の少年たち
● つかさま割愛
● 玉「昨日、妹と宮田が、ライブを見に来てくれた。＿＿。宮田がうちの妹を本気で好きになったらしくて。兄としては、複雑だよね。だって、相手がオタクなんだから」
●宮「（前略）俺の好きだったあの星、まだ誰にも発見されてなかったみたいで、正式におまえの名前をつけることができたよ。これでおまえもスターだな。…あっ、流れ星！ 玉森の妹と結婚できますように玉森の妹と結婚できますように玉森の妹と結婚できますように！ …願い、叶うといいな☆」
● 五関…前回と一緒なので割愛。
● 千賀…グループ名、『エキサイティングパパ＆マイ・サン』
● 藤「俺はあの後、５，６回離婚した」
ちょ…増えておるｗｗｗ 中盤は前回と一緒の為、割愛。
橋「…あと、もうひとつ、謝りたいことがあって。………ごめん、出てった嫁さんのパンティ捨てた」
藤「ええ！？」
● 河合…割愛。
● 北山…ちゃんと思い出してから書きたいので、保留。
16.エピローグ（輝きの日々）
SHOWTIME
Hello Broadway／I Could Have Dance All Night／パラダイス銀河／Hello, Dolly／Dream Girls／CAN’T TAKE MY EYES OFF OF YOU／New York, New York／Lullaby of Broadway／Longest Night／Vanilla／Fire Beat／We’ll Be Together
最後の挨拶で、とっつがこの舞台のことを「演劇」って表現してたことにちょっとぐっときてしまった。エンターテイメントショーではなく、“演劇”って気持ちで舞台に立っててくれたことが嬉しかった。エンターテイメントショーも好きだけど（SHOWTIMEはそれだよね＾＾このSHOWTIME好き＾＾）、この作品は“演劇”であってほしかったので。…まあ、とっつ以外はどう思ってるかわからないですけどｗ
うむ。集中力が続かん＾＾＾＾＾最後のほうが雑すぎるのバレバレですよね、すみません＾＾＾＾＾
良いシーンのほうが、ちゃんと書き残したいなーと思って、後回し後回しになっちゃってますが。もしもの時*14のために、覚えてることはアウトプットしておきたいなーという、完全なる個人的資料であります。台詞間違えてると思うので信じないでくださいね、本当に。雰囲気だからね、雰囲気。
しかしメモ書きすぎて自分でもわかりづらいので、そのうち体裁整えたいです。（って言うだけで終わるパターン＾＾）
【余談】
さて、公演が始まったばかりの頃から比べると、かなり台詞やら何やら変わってますが。個人的には、最初のほうが好みだったです。現段階では、説明台詞が多くなって、背景は見やすくなったけど、やっぱり多くを語らない良さっていうのがあると思うので。観客が、「どうしてなんだろう？」「何を思って、こうしたんだろう？」「過去に何があって、今、この人はここにいるんだろう？」等々、自然と思考する、したくなる猶予を持たせてほしいんですよね、物語に。*15“思考”することによって、物語により深く入り込めるんだと思うので…、あまり説明＝前もって提示されると、自分が物語の中に入りこむ余地がなくなっちゃう気がするんだよなぁ。
あと、なんだか、見てて、「じゃにーず舞台っぽくなっちゃったなぁ」て思ったんだけど、どうしてだろう…。説明台詞多いんだったっけ、じゃに舞台って。
なんやかや言いましたが、千秋楽まで、最終的に、要らないところは削り、良い演出はより良くして、この作品が最高の形に昇華されたらいいなーって思いました。だって、本当に好きな作品になったから。
*1:だって9月17日＾＾＾＾＾
*4:ええ、割と本気で。だって見つけられないとかほんと滅多にないから＞＜
*5:龍馬的な
*6:老けのりが三郎を刺す時のアレ
*7:今更なんですが、ここ、公演日？
*8:なべさんのこのキャラ一体なんなのｗｗｗ
*9:大丈夫！あたしもわからなかった！（…）
*10:何があったｗ
*11:ええ、贔屓目ですが何か。
*12:数日前から言ってるらしいので、多分数日前に遅刻したんじゃなかろうかと＾＾＾＾＾
*13:…長い＾＾＾＾＾
*14:DVDにならない時…
*15:とかく今って、自らで“思考”することが失われてる世の中のような気がするし。思考力が貧困なのって、人間として貧困だと思うの。（自分もなので、偉そうなこと言えないですが）
